【冬本番】寒さに負けない体づくり


こんにちは!

「ワタミの宅食ダイレクト」です。

今年もあと残りわずかとなり、いよいよ冬本番の冷え込みが感じられる季節となりました。

気温も下がり、寒さや乾燥で体調管理が難しいですよね。

そんな時には、体を温めてくれる冬の旬食材を摂るようにしてみてはいかがでしょうか?

冬の食材は、体を内側からしっかりと温め、寒さに負けないエネルギーを届けてくれるのが魅力です♪
 

冬の旬食材の特徴


冬の野菜は体を温める効果があり、特にビタミンCが多く含まれています!

ビタミンには、疲労回復効果や免疫力を高めるため、風邪やインフルエンザが流行る冬には

特に効果的です。


また、冬の魚は寒さによって身がしまり、脂がのるものが多いです♪

特に、DPA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸が多く含まれています。

これらは、血液をサラサラにし、中性脂肪やコレステロールを低下させる効果があり、

体の機能を健康に保つ上で欠かせない成分であるとともに、

人間の体では合成できないため、意識して取りたい栄養素の一つとなっています。
 

おすすめメニュー


筑前煮(加賀屋総料理長監修白だし使用)



大きめにカットした鶏もも肉、ごぼう、人参、蓮根、しいたけが入った食べ応えのある筑前煮は、

100年以上の歴史を誇る老舗旅館「加賀屋総料理長監修白だし」を使用してじっくりと煮込んで

います。


かつお・昆布・椎茸の3種のだしと、隠し味に北陸の味「能登いしる」が入った白だしまろやかさをぜひ

ご堪能ください。


ブリと大根の照り焼き



日本近海で漁獲した脂ののった天然ブリを、ワタミオリジナルレシピの醤油だれにじっくり漬け込み、

ふっくらとスチーム焼成して直火で照り焼きにしています。2段階焼成で丁寧に焼き上げた、

ジューシーな天然ブリには相性抜群の大根を添えています。

甘辛いたれがごはんを誘う一品です♪


タラと野菜の黒酢あん



さっぱりとした白身魚のスケソウダラに片栗粉をまぶして、外はカリッと中はしっとり柔らかに

揚げています。

人参、玉ねぎ、さやいんげんと、彩り豊かな野菜と併せてお楽しみください♪

マイルドに仕上げたワタミオリジナルの黒酢あんがタラと野菜に絡んで絶品のおいしさです!
 


冬の食材には、厳しい寒さを耐え抜いて蓄えられた甘さや栄養素が含まれています。

冬の旬食材を日々の食生活に取り入れて、寒さやウイルスに負けない体づくりを意識してみては

いかがですか?