ワタミファームで育てた"なす"の収穫が始まりました!!

こんにちは!

「ワタミの宅食ダイレクト」です。


ワタミファームで育てているなす「黒陽」が、天候にも恵まれ予定より早く収穫が始まりました!

このなすは、「ワタミの宅食ダイレクト」の商品に使用される予定です、お楽しみに♪

今回は、そんな「なす」の育て方をご紹介します。

最後にお知らせもあるので、ぜひ最後までご覧ください!!


※現在販売されているワタミファームの商品は、「選べるセット」からご確認いただけます↓↓↓

なすの育て方

なすは、連作障害(続けて栽培すると虫害や病気が出やすくなること)が起こりやすいため、同じ畑では長期間(3年以上)空ける必要があります。

また、他の野菜に比べて土からたくさん養分を吸うため、自社堆肥を撒き、なすに適した土づくりを行っています♪




まず、マニュアスプレッダーと呼ばれる機械で自社堆肥をまき、土に栄養を含ませます。
その後、畑のうねにマルチャーと呼ばれる機械を使いマルチ(黒いビニール)を設置していきます。

なすの種は小さなトレーにまき、播種後一カ月ほど経つと2枚目の本葉が出始めるので、ポットに鉢上げしていきます。

マルチが設置できたら、機械で敷いたマルチに穴を開けて有機肥料を入れてなすを定植します◎

ナスは高さが100cmまで成長するので、支柱を立て、実の重さで枝が折れないよう、

トンネル支柱とマイカ線(黒い紐)で誘引(枝が折れないように支える作業)を行います。






《こだわりポイント》

その1:一番最初に咲いた花をとって植物の体を大きくさせる

ナスの苗はまだ小さいときに花が咲いてしまいます。
すると、ナスの果実に栄養がいって植物の体は大きくなりません。
まずは体を大きくするために、1番最初に咲いた花を取ります。


その2:葉や不要な芽をとっていく

風通しを良くするために黄色くなった古い葉を取っています。
また、葉の付け根から出てくる不要な芽を取って植物自身の成長を促しています。



次回は、管理作業~収穫までをご紹介します。
収穫したなすが商品化されるまで、楽しみにお待ちください♬

 
 

佐瀬さんの「朝採りとうもろこし」が数量限定で発売開始!!




いつでも三菜・五菜でピーマンが1個まるごと入った


「佐瀬さんの丸ごと焼きピーマンと豚バラのオイスターソース」の佐瀬さんの畑から

朝採りとうもろこしが数量限定で入荷しました。

朝採りならではの鮮度とみずみずしさで、驚くほどの甘みが口の中に広がります♪


佐瀬さんのとうもろこしの甘さの秘訣は、特別栽培化学肥料を使わず、毎日木の状態を

よく観察し、
適切な量の水と肥料を与えて大切に育てられています。

また畑のある九十九里浜は朝夕の寒暖差が大きくなることで、甘さが強くなります。

1本の木に1本のとうもろこしだけ残し、甘みをギュッと凝縮したとうもろこしを

ぜひお楽しみください♪


※佐瀬さんの朝採りとうもろこしは、アラカルトページもしくはご利用の定期商品へ同梱で購入が可能です。

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