【寒い冬の味方】体を温める食材とおすすめメニュー♬
こんにちは!
「ワタミの宅食ダイレクト」です。
寒さが本格的になる12月後半。
外に出るのが億劫になったり、家の中でも冷えを感じたりと、冬ならではの過ごしにくさを感じる時期です。
そんな季節は、毎日の食事で「温かさ」を意識してみるのもひとつの工夫です。
一般的に、寒い季節に食べられてきた食材や、加熱調理に向いている食材は、冬の食事と相性がよいと言われています。
たとえば、大根やにんじん、ごぼうなどの根菜類。煮物や汁物など、温かい料理に使いやすく、冬の食卓には欠かせない存在です。
また、ねぎやしょうがといった香味野菜も、鍋物やスープに取り入れやすく、料理の風味を引き立ててくれます。
さらに、肉や魚、大豆製品などのたんぱく質を含む食材も、冬の献立では重要な役割を担います。
温かい主菜として取り入れることで、食事全体の満足感を高めやすくなります。
とはいえ、寒い時期は買い物に出るのもひと苦労。献立を考えたり、下ごしらえをしたりと、食事づくりに負担を感じる日もあるのではないでしょうか。
そんな時こそ、「温かい食事を無理なく用意する方法」を知っておくと、冬の毎日が少し楽になります。
電子レンジで温めるだけで食べられる食事は、忙しい日や寒い日に心強い選択肢のひとつです。
根菜や肉・魚を使ったメニューなら、冬らしい食卓を手軽に整えることもできます。
▼筑前煮(加賀屋総料理長監修白だし使用)

大きめにカットした鶏もも肉、ごぼう、人参、蓮根、しいたけが入った食べ応えのある筑前煮は、
100年以上の歴史を誇る老舗旅館「加賀屋総料理長監修白だし」を使用してじっくりと煮込んでいます。
かつお・昆布・椎茸の3種のだしと、隠し味に北陸の味「能登いしる」が入った白だしまろやかさをぜひご堪能ください。
▼ブリの生姜あん

ふっくら揚げたブリに、たっぷり千切り生姜の入った特製あんをかけました。
鼻に抜けるさわやかな香りとさっぱりとした風味がブリのおいしさを更に引き立てます。
口の中で広がるブリと生姜の絶妙なハーモニーをお楽しみください。
▼JAやさと野菜と美明豚のスタミナ焼き

「JAやさと」は筑波山の麓にある里山の風景が美しい茨城県石岡市やさと地区にあります。
やさとの恵まれた気候で育ったみずみずしい野菜と、茨城県のブランド豚「美明豚」を使用。
ワタミ特製のもみだれとつけだれに絡めることで、箸が進む甘辛い味に仕上げました。
茨城県の食材を集めたプレートをぜひご堪能ください♪
▼生姜香る白湯鍋
濃厚な鶏白湯スープに、100年以上の歴史を誇る老舗旅館「加賀屋総料理長監修白だし」を合わせたひとり用の白湯鍋です。
白だしの上品な旨味が鶏白湯の濃厚さにほどよく溶け込み、具材の旨味と合わさることで、まろやかで深みのある味わいに仕上がります♬
さらにスープにも、仕上げにもおろし生姜を加えることで、ふんわりと香る生姜の風味が広がり、心も身体もぽかぽか温まる一品です。
※「いつでも五菜 選べるセット」、「アラカルト」、またはご利用中の定期への「同梱」でご注文いただけます。
寒い冬だからこそ、体も気持ちもほっとできる食事を。
この時期に取り入れやすい食材を使ったメニューを、ぜひ日々の食事選びの参考にしてみてください。