春が旬の食材とその効果

こんにちは!

「ワタミの宅食ダイレクト」です。

今回は、春の旬食材についてご紹介していきます♪

旬食材の中には、通常時のものと見た目や味わいに違いがありますので、

是非チェックしてみてください✿



 ▼春キャベツ  

キャベツは春と冬に旬を迎える野菜で、春キャベツの収穫ピークは3~5月頃、

出始めの3~4月の春キャベツは「新キャベツ」とも呼ばれます。

春キャベツは葉の巻き方がふんわりとしていて、甘みが強いのが特徴で、

抗酸化作用のあるビタミンCや食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています♬



 ▼新じゃが  

じゃがいもの旬は春と秋の年2回あり、新じゃがは3月から収穫が始まり5~6月頃にピークを迎えます。

皮が薄く水分を含んでいるため、柔らかいのが特徴です♪

特に新じゃがは通常のものよりビタミンCを豊富に含んでいます。

ビタミンCは水溶性ビタミンで加熱すると壊れやすい性質がありますが、

新じゃがはデンプンによってビタミンCが守られ、加熱しても壊れにくいのが特徴です。



 ▼新玉ねぎ  

玉ねぎは1年中流通している野菜ですが、旬は早採りの玉ねぎの収穫が盛んになる3・4月頃になります。

早採りの玉ねぎは「新玉ねぎ」と呼ばれ、通常の玉ねぎは乾燥させてからの出荷ですが、

新玉ねぎは収穫後すぐに出荷されます。みずみずしい食感が楽しめるのは、そのためです♪

新玉ねぎには、疲労回復効果に加えて血液をサラサラにする硫化アリルが多く含まれています。



 ▼真鯛  

真鯛の旬は年に2回あり、3~6月頃の春に水揚げされる鯛は、

ピンク色であることから「桜鯛」とも呼ばれます。

ちょうど産卵を迎えるタイミングで漁獲される春の鯛は、

体全体に栄養が溢れていて味わいも格別です。

特に肝機能を高めるタウリンや、高血圧予防に有効なEPAや脳の発達を促進する

DHAが豊富に含まれています。



 ▼カツオ  

カツオも春と秋の年2回旬を迎える魚です。春のカツオは4~6月頃に北上するもので、

「初ガツオ」とも呼ばれます。

エサを求めて活動している途中なので脂の乗りは控えめで、

身が引き締まっていてさっぱりとした味わいです。

カツオにはたんぱく質やタウリンの他、貧血予防に効果的な鉄分、自律神経を整える

トリプトファンなどが豊富に含まれています。また、秋のカツオに比べると脂質は少なめです♪

 

<おすすめメニュー>

▼肉野菜炒め(銚子産山口さんキャベツ使用)



柔らかく甘みの強い銚子産山口さんのキャベツをたっぷりと使用した野菜炒めです。

調理方法を工夫しキャベツの歯ごたえをしっかり残しながら、野菜とお肉の旨味を

ぎゅっと閉じ込めました。

シンプルな味付けだからこそ素材の良さが引き立ち、ごはんにもピッタリな商品です♪



▼北海道産北海こがね使用のポテトチーズ



北海道の大地で育まれた有機北海こがねと鶏肉、玉ねぎクリームソースをたっぷりかけて

スライスチーズをトッピングしました。

電子レンジで温めると、とろーりチーズがクリームソースに絡んで絶妙なお味に♪



▼焼津港水揚げカツオの竜田揚げ



釣り上げてすぐに船上で凍結したカツオは、焼津港で水揚げされ冷凍のまま

カットすることで鮮度を保っています☝

その鮮度の良いカツオに白だしと生姜で味を付けて生臭さを減らし、丁寧に揚げることで

中はしっとり外はカラッと仕上がっています。

カツオ漁師おすすめの食べ方であるガーリックマヨソースをたっぷり付けて

召し上がってください♪



▼国産真鯛カマの煮付け 
※いつでも三菜選べるセット限定!!




四国(主に愛媛県)の海で育てられ脂がのった活け締め真鯛を使用しています。

1尾から2つしかとれない希少部位のカマを特製醤油タレで大きめのごぼうと

一緒に煮付けました。

骨に付いた身をほぐして白髪ねぎと一緒にお召しあがりください。

凝縮された魚介の旨味と甘辛い煮汁が染み込んだホクホクの身が口の中に広がり、

ごはんのお供にピタッリです。

※骨に十分お気をつけてお召し上がりください。

 


旬の食材は、通常時よりも栄養がたっぷり含まれているものが多く、味わいも絶品です♪

ぜひ、旬の食材を普段の食生活に取り入れてみてはいかがですか?

いつでも三菜はこちら
いつでも五菜はこちら